
最近、大人の方でも矯正治療を受けられる方が増えてきました。お子さんが矯正治療で歯並びや口元の印象が大きく変わっていくのをご覧になって、お子さんと一緒に矯正治療をはじめられるお母様もいらっしゃいます。
お口の健康状態が保たれていて、心身ともに健康な方であれば、原則としておいくつからでも治療は可能です。ぜひ一度、ご相談ください。
大人の方の場合、ご本人が長年歯並び・噛み合わせや、口元の悩みを抱えていらっしゃって、ご自身の決断で矯正治療という選択をなさったわけですから、矯正治療による変化を実感して喜んでいただけるのは、矯正治療にたずさわるものとして、とてもうれしいことです。
ただし、大人の方の場合、歯周病や、歯の欠損部位があるなど、矯正治療にあたって、いくつか気をつけなければいけないことがあります。つくば毛利矯正歯科では、必要に応じて歯周治療やインプラント補綴など、各分野のエキスパートと連絡をとりながら、最適の治療計画を作成いたします。(インターデシプリナリー アプローチ)
1 お口の健康が保たれていること
矯正治療を行うためには、むし歯や歯周病の状態が管理されていることが最低条件となります。比較的高齢の方でも、残っている歯の状態がある程度健康に保たれていれば、矯正治療は可能です。
重度の歯周炎がある場合には、歯周病の専門医などをご紹介して、連携して治療計画をおつくりするケースもあります。また、矯正治療中は、当診療所の歯科衛生士が中心となって、口腔管理を行います。
2 心身の状態が健康であること
矯正治療はある程度長い期間を要しますし、少なからず心身に負担がかかる場合もあります。矯正治療よりも、もっと別の治療を優先させたほうがよい場合には、そちらを先に行うべきでしょう。
矯正治療は何歳まで大丈夫ですか?というご質問をよく受けます。近頃では、40代の女性を中心に「今までできなかった矯正をぜひやってみたい」という声が高まっている、ともお聞きしています。
原則として、心身が健康な方であれば、矯正治療に年齢制限はありません。
たとえば、当院の院長が担当した中では、歯周病治療の一環として68歳の方に矯正治療を行ったケースがあります。約1年半で治療を終えたそうですが、御本人は大変な喜びようで、院長も矯正治療の認識をあらためさせていただいた、とのことです。また、ノルウェーのある高名な先生が、64歳以上の矯正患者を募集したところ、希望者が殺到して 大変な騒ぎになったことがあるそうです。現在では60歳以上の矯正でさえ、特別なことではないのです。
今まで矯正治療を迷っていた方。矯正がしたかったけど、事情があってできなかった方。あきらめる必要はありません。つくば毛利矯正歯科へお気軽にご相談ください。
「仕事の関係で、目立つ矯正装置(器具)はつけられない…」
「お食事がしにくかったり、しゃべりにくかったりするのは…」
「矯正治療が終わった時、一体私いくつになっているのかしら…」
矯正治療はしたいけれど、さまざまな理由から迷っていた方はいませんか?
そんなあなたの矯正治療を応援する、さまざまな矯正装置(器具)をご紹介いたします。
裏側矯正というのは、普通、歯の表側につける矯正装置(器具)を、歯の裏側につけることで、目立たずに矯正治療をおこなう方法です。

歯の表側につける矯正装置(器具)も、現在は歯の色に限りなく近い、目立たないものが多くなってきました。しかし、見えにくさにこだわるなら裏側矯正がベストです。
裏側矯正の場合、外からは矯正装置(器具)がほとんど見えません。周囲の人に気づかれることなく、矯正治療を受けることができます。
※お口の中の状態によっては、裏側矯正がおすすめできない場合もあります。
裏側・表側、どちらもメリット・デメリットがあります。裏側矯正は目立ちにくいのが最大のメリットですが、慣れるまではやや違和感が強かったり、発声がしにかったりすることがあります。
なお、一部で「裏側矯正は治療期間が長い」といわれることがありますが、実際のデータをみるかぎり、表側・裏側で治療期間に差が出ることはほとんどないようです。
| 表側 | 裏側 | |
|---|---|---|
| 外観 | 透明の器具を使用することで、かなり目立たなくできる | 外側からはほとんど見えない |
| 発声 | ほとんど問題なし | 個人差はあるが、やや発声のしにくさを感じる場合がある |
| 違和感 | 器具を付けた当初は違和感があるが、ふつうはすぐに慣れる | 表側に比べ、違和感がやや強く出る場合がある |
| 治療期間 | ほとんど差はない | |
| 仕上がり | 裏側矯正は専門の技術が必要なので、医師の技量によって仕上がりに差が出やすい | |
| 費用 | 裏側のほうが、やや費用がかかる | |

違和感がやや強い、発声がしにくいことがある・・・そんな裏側矯正のデメリットを克服した画期的な矯正装置(器具)が、インコグニートです。
コンピューター制御を駆使して作製される超薄型のブラケット・歯の曲面にフィットしたワイヤーを使用するインコグニートは非常に精度が高く、最も違和感の少ない矯正装置(器具)の一つです。
また、歯の表面が暗くならないように、ゴールドカラーの金合金を使用しているのも大きな魅力です。

インビザラインは、矯正歯科の先進国アメリカで生まれた矯正治療法です。
従来のワイヤーを用いた矯正装置(器具)ではなく、マウスピースのような器具(アライナー)を用いて、歯並びを美しくしていきます。
アライナーは透明の薄型で非常に目立ちにくく、外見上、矯正治療を行っていることはまずわかりません。
また、自由に取りはずしができますので、歯磨きやお食事も楽です。
矯正用インプラントとは、比較的短期間で歯を動かすことが期待できる治療法です。ネジのような小さな金属(インプラントアンカー)を顎[あご]の骨に埋めこみ、固定源にして、歯に効率よく力をかけていきます。
矯正用インプラントとほかの治療
| 矯正用インプラント | ヘッドギア/複雑な装置 | |
|---|---|---|
| メリット | ・治療期間を短縮できることが多い ・器具の付けはずしなど、患者さんに治療の管理面での負担をおかけしない |
・インプラントを埋め込むような手術が不要 ・器具は取りはずしが可能 |
| デメリット | ・子供の治療には適さない ・インプラントが脱落することがある (再度埋め込むことは可能) |
・毎日きちんと器具を付け続けるなど、治療の自己管理がやや面倒 |
出っ歯や前歯が咬んでいない噛み合わせ(開咬)をなおすとき、奥歯の移動や前歯の調整は、今までヘッドギアや複雑なオプションの器具を用いていました。現在では矯正用インプラントにより、ご本人がオプション器具をつける手間がなくなり、また予知性の高い(歯の動きが的確に予測できる)矯正治療ができるようになっています。
※ 矯正用インプラントは、本来は骨の接合に使用する器具(骨接合材)を、矯正治療に応用したものです。現在の薬事法上は「用途外使用」となります。つくば毛利矯正歯科では、インプラントを用いた方が良い結果を得られると思われる場合に限定し、患者さんの同意をいただいたうえで、矯正用インプラントによる治療を行っています。
つくば毛利矯正歯科
茨城県つくば市竹園 2-7-8
グランシャリオ竹園102
診療カレンダー
診療日時
平日:10:00〜19:00
休憩(13:30〜15:00)
土曜・日曜:10:00〜18:00
休憩(13:30〜14:30)
休診:週休2日と祭日
※日曜は月2回診療。
診療をご希望の方は、事前に、
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